プルオーバー
連チャン帰り道投稿だっ
まだ無趣味モードが抜けきっていないっていうか、今日は普通に無気力dayだな。朝眠すぎて午前中から全然集中出来てなかったし、朝着てきた上着忘れて椅子にかけたままでいま帰路についているし。雨のせいかな
なんだかんだ私もまだ若いとか、女の子だなと思う要素にスタバの限定フラペチーノを逐一チェックしてるところっていうのがあるんだけど、いまコーヒークリームフラペチーノっていう好きな味のが職場の最寄駅のスタバに売ってて。
コーヒークリームフラペチーノっていうのが限定のフラペチーノが品切れだったり何も無い期間の時に繋ぎで、でも期間限定として不定期で現れるやつで別になんの変哲もない甘いコーヒー味なんだけど私は通常メニューにしてくれたらいつも買うのになって思うくらい好きなやつで。
これなんだけど。
なかなか平日にはフラペチーノ飲まないけど、看板見て飲みたいなって思ってたところにちょうどこないだの土曜に友達と蜷川実花展行く用があったから友達にも買って公園で飲もうっ!て鼻息荒くして言ってたんだけど、
なんか土日に合わせて今やってる芋のフラペチーノ売ってて平日だけ売ってるみたいでせっかく楽しみにしてたのにガックリしたっていう話。
文字にするとまじうっすい話だな。かなりガッカリしたんだけど。友達はその場でも私の不憫さに爆笑してたし、次の平日に怒りのLINEも送りつけたよ。
今日の朝、なぜか急にKANA-BOONのないものねだりのMVの岸井ゆきのちゃん可愛すぎるんだよなって思い出して、久々にこの曲聴いたんだけど好きなんだよなーこの曲。アウトロが好きで聴く時大体巻き戻して気が済むまで聴く。
KANA-BOONフルで知ってるのこの曲だけだけど。
そーいや元彼の愛用ギターがギターの人と同じやつだった。
同じ括りのバンドで、私メジャーデビュー前までのKEYTALKは全アルバム聴き込んでて。
モンスターダンスをライブで見た瞬間にあぁ、もうついていけないってなったんだけど。笑
でもメジャー行く前からこれはもう予想ついてたことでね。
でも自分の肌に合わなくなればなるほど、本当偉いわこのバンドとスカして思ってた学生の頃。笑
でもポップでキャッチーな曲作れるのって努力だけではどうにもならないすごい才能だと私は本当に思っているのです。
久々にレディクレで見た時知ってる曲一個もやんなくて寂しかったなぁ。笑
KANA-BOONギターの彼と付き合ってる時に、そいつがパラレルって曲の歌い方誇張して歌うのに妙に私がツボって何回もやってたの今思い出しちゃった。笑
てかなんで思い出したかってそのレディクレのステージ袖にスタッフとしてその彼が立ってたからじゃん。恋愛の思い出と音楽とか曲への思い入れってどうしても紐付いてしまうな。笑
恋愛の記憶って女は上書き保存、男はフォルダ分け保存ってよく言うけど
私全然フォルダ分け保存タイプかもしんないなー気持ち悪いね⭐︎
でも人生の美しい思い出なので許して欲しい。日記なんでね。気持ち悪いね⭐︎
話戻して、KANA-BOON聴いたからKEYTALKを思い出したんだけど、プルオーバーっていう好きな曲があって。完全に冬の曲で今年初めてライダースおろしちゃったくらい肌寒かった今日の朝に沁み入る一曲だったのです。
冒頭の歌詞に「冷たい風の帰り道 熱そうなホットココア」って歌詞があるんだけど、この「熱そうなホットココア」って表現がなんか妙にキュンとくるの。
この曲って作り手の義勝曰く高校生の恋愛の曲で。
ここから私の解釈だけど、
「熱そうなホットココア」「寂しそうに笑うたび目尻は上に伸びて 細める目の先に何が見えてるの?」って冒頭では彼女の手を暖めてあげることも出来ず、彼女が何を考えてるのかもよくわからない彼が
ラストには「抱き寄せたプルオーバー 鼓動は高鳴って 指先が触れ合えばそれでよかったのに」ってただ一緒にいれればそれで満足だと思ってたのに、思わず抱き寄せちゃって「このまま世界よ止まれ」って言うんですよ。
きゃーーーーっ
うん。おかしなテンションなのは寒さのせいでしょう。
冬は恋があったまる季節ってね。恋したいね〜
「君には言えないような未来想像してる」って歌詞も好きです。
KEYTALKの魅力は一番はアレンジのセンスが天才的なとこだと思うんだけど
この曲は珍しく歌詞が好きだし、もちろんこのあったかくて明るいメロやサウンドも好き。
このバンドはメンバー全員曲作るんだけど、やっぱり私は義勝の曲が好きですねー。
プルオーバー入ってるアルバムまでしかちゃんと聴いてないや。
レーベルも変わってたんだね。聴いてみようかな最近のも。
最近の曲は知らないけども、KEYTALKは才能に触れてる感が強くてワクワクして楽しいのだっ。いきなりですが今日はこんなところで。
バーイバイっ