涙がこぼれそう

思い出して、考えてると、

涙がこぼれそう。なんです。

今週土日とフジロックに行ってきたのです！

金曜日の夜に出発したんだけど、

木曜日がちょっとあんまり良い日ではなくて。

そもそも忙しくてバタバタするし、

そもそも排卵日どんかぶりで落ち込んでるし、

（私は排卵日に心の具合悪くなるタイプ）

私も悪いっちゃ悪いんだけど、

仕事のことでその件に関しては絶対一番悪いだろって上司にズケズケと言われるし、

社内で初めて感染した人出て、会社のバタバタした空気がなんだか嫌〜な感じでさ。

急に検査する事になって、心の準備してないところに飛んできたもんだからすごい怖くて。

色んな不安要素が一気に短時間で来た日で。

帰りとか今にも泣いてしまいそうなくらい

悲しくなっちゃってて。

でも、この超モヤモヤからフジロックは始まっているのかなと。

涙はフジロックまでとっておこうと。

そんな気持ちで挑んだフジロック。

ライブの感想はまた今度気が向けば、書くとして

フジロックへ行って感じたこと。

自分にとって音楽って

娯楽でおさまる存在ではないことを改めて思ったこと。

だからってこの状況下に我慢出来ないという理由は通用しないことも分かってるけど、思ったこと。

たまに何もできなくなるくらいこの状況に落ち込んでしまう事があって。

緊急事態宣言出始め、延長決まった後には決まって

音楽にも映画にも集中できなくなってただ寝込んでしまうことがあるんだけど

誰にもこの不安ぶつける事出来ないし。

フジロックへ行くか、フジロックで見たライブやMC、フジロックへ行ったことを悩み考えた事で

そんな大嫌いな自分を肯定する事が出来た気がする。

どうしても人と比べて弱い自分のこと嫌になったりしてしまうけど

どう感じるかに正解も普通もないじゃんって。

ちょっと強く生きれる気がしました。

そして一番に思ったことは改めて、

この悲しい状況の収束を本当に切に願いたい。

私に日々色んな感情を与えてくれる音楽、アーティスト、それを支える音楽業界の方々が

自由に純粋に表現出来る世の中に早く戻って。

いつも自由をくれる音楽やライブで、早く自由になりたい。

　 思い出の場所がもう一つもこの状況によって なくならないでほしい。 大変な想いを持って発言、表現、実行した アーティスト、主催、アーティストのスタッフさんに 本当に本当にたくさんもらった2日間でした。 おかげで明日から少し明るい自分で生きる事ができます。感謝と尊敬しかありません。 私の大事なものを守る人達、創る人達の 幸せを願わない訳はありません。 どうしても音楽というものへの想いが溢れてしまったけど 自分の大事な人のちょっとの悩みも不安も みんなみんななくなればいいのに。

何にも分かってないのかもしれないけど、

切に願うのは平和です。

私の愛するひと、もの、全てに愛のある未来が待っているように。

愛と感謝を忘れずに生きよう。 そういう大人でありたい。 好きなものは好き。ただそれだけだ！

殴り書き。

おわり